在来工法でもツーバイフォーでも
それぞれ良い点はありますが
気に入った方、どちらでも良いと思います。
木の温もりを直接感じたいのであれば在来工法。
ですかね。
工法よりも信頼が大切。
信頼できる工務店
信頼できる大工
信頼できるハウスメーカー
信頼できる造り手が建てた家
中古の時にも誰が造ったのか
とても重要です。
それから
新築でも中古でも
住宅の間取りはシンプルなのがベスト。
新築注文住宅であれば
どうしてもこだわりたくなります。
設計事務所の設計を依頼すればなおさらです。
でも、今は良くても、10年後、20年後はどうでしょう?
また、売り出す必要が生じたら?
こだわった家は売れません。
同じこだわりを持つ家族と出会えればいいのですが
期待はできないでしょう。
さらに、こだわった家は
維持管理、メンテナンスが不便でコストが
かかる場合があります。
在来工法で、こだわりの家を建てるのなら
メンテナンスコストまで見込んで
資金に十二分な余裕がある場合のみ
もちろん、住宅ローンは禁物です。