郊外暮らしのススメ


都会の喧騒からは離れたい、
とはいえ、田舎暮らし志向ではない。

オススメは郊外のニュータウンです。

例えば、
JR外房線土気(とけ)駅前に広がる住宅地「あすみが丘」は
スーパー、ドラッグストアなど買い物には不自由せず
学校や病院、介護施設も充実していて
とても住みやすい街です。

その街を一歩外に出ると田園地帯が広がり
里山の風景を見ることもできます。
車を東に30分ほど走らせれば九十九里浜
西に走らせれば東京湾へ。

近くをサイクリングやジョギング、
海へ行けばサーフィンやウインドサーフィンなど。
子どもから大人まで自然に接した生活も満喫できます。

市民農園や庭先農園、週末ファーマーズ倶楽部など
気軽に農業やガーデニングを楽しむこともできます。

都会に比べて、
・空気は爽やか
・空は広く
・自然豊か
・静かな住環境
・住宅コストが安い
・物価が安い

とはいえ、良い事ばかりではありません。

「地域コミュニティー」
・高齢化が進む。
・子ども達は都市部へ。
・シニア世帯で、日々の暮らしに困る場面がある。
・地域のつながりは機能しない自治会のみ。

「仕事・経済」
・地元での仕事がなく、通勤時間がかかる。
・子育て中の女性の仕事が限られている。
・定年後のシニア層が活かされていない。
・地域にビジネスがなく経済的に自立できていない。

「地域コミュニティー」は、たのラボ・カフェ
「仕事・経済」は、たのラボ・カンパニー
それぞれ解決していくために立ち上げたのが
たのラボプロジェクトです。