幅広靴の選び方 ビルケンシュトックまとめ(07)

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10数種類20足以上のビルケンシュトックを履いた結論

ビルケンシュトックの靴とサンダル
1.同じサイズでも足に合う靴と合わない靴がある。
2.巾が昔より狭くなった。
3.メンズ幅広は40サイズ以上しかない。
4.基本的に室内用の靴である。
5.ソールの厚いタイプがある。

同じフットベッドを使った同じサイズの靴でも
作りが違うと、甲が痛くなったり、指先が当たる事があります。

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メインやロンドンは、甲の部分がきつく、ワンサイズ上を選ぶ必要がありました。
ワンサイズ上げると甲は良いのですが、長すぎてフィット感がいまいち。
足の形は一人一人違い、靴もいろいろな形状のものがあるので
必ず、店舗で試し履きをするのがオススメです。
試し履きして、すぐに心地よいと感じた靴ならOK。
何か違和感があるなら無理しないほうが良いと思います。

痛い靴を無理して履いて馴染ませる方もいて
なじめば大丈夫だと、すすめ方をする店員さんもいます。

自分の場合、最初から快適に履きたいので、第一印象を大切にしてます。
実際、無理して買った靴は履かなくなり手放しています。

気に入っているビルケンシュトック

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ビルケンシュトックはサンダルが一番。
特にストラップで足を固定できるミラノが気に入っています。
冬でも車での移動なら厚手の靴下で寒さも問題なし。

家回りで使う、つっかけサンダルは、クロッグタイプのスーパービルキー。

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シューズはティミンズとギルフォード 。
普通の革靴の様な作りなので修理もしやすそう。
ただ、サイズ40で少し長めでカカトが余り
作りが、安っぽさを感じさせるため
ブーツタイプを選んでます。

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ローよりハイの方がしっかり作っている感じがします。
ひもで結んで、足首まで固定出来るのでフィットさせやすいのも
ハイを選んだ理由です。