ビルケンシュトックのソールは薄い
BIRKENSTOCK ”歴史あるドイツのコンフォートサンダル”
ビルケンシュトックのラインアップは
サンダル、もしくは、サンダルに近い履き心地のシューズが中心です。
アウトソールは薄く、
履き心地は良くても、ウォーキング向けとはいえません。
未舗装の道を歩いたり、突然の雨などでも快適に歩きたい
旅行に履いて行くのは、ちょっと心配です。
そのため、旅行には防水レザー使用のキーンのスニーカーを選んでしまいます。
旅行以外でも、雨の日や屋外をたくさん歩くことが想定される場合などは
ビルケンシュトックの靴やサンダルは選べません。
これは前の世代のパサデナです。
ビルケンシュトックの靴の中ではソールがしっかりしているとはいえ
履く場面は限定されてしまいます。
足に合い、それがとても快適であっても、万能な靴は存在しません。
ビルケンシュトックの場合には、
オフィスなどの室内で、利用するのがベストだと思います。
車の運転、買物、オフィスで
屋外をたくさん歩くのでなければ
ビルケンシュトックほど履き心地が良く、歩きやすい靴やサンダルはありません。
ミラノであればストラップがついていて足を固定できるので車の運転にも最適。
足がムレにくいので、心地よく運転出来ます。
車で、ちょっと買い物、という時には、ベストな選択です。
車の運転と同様に座り続けているオフィス仕事にも。
通勤時や人と会うとき以外、ミラノに履き替えると仕事もはかどる?
ビルケンシュトックの靴とサンダル10数種類を履いてきて
ビルケンシュトックは室内履きだと結論づけました。
そして、最高に室内ばきが、”ミラノ”です。
現在2足所有しています。
ダンディーは履き心地など、とても良く
サンダルだと寒い時期には重宝する一方で、
革が足首まで覆っているの足がムレてしまいます。
2足持っていて気に入っていたのですが
サンダルよりしっかりしていて、足にフィットし、歩きやすいものの
室内履きの範疇を出ておらず、ウォーキングや旅行には使いづらく
サンダルよりもムレやすい。
中途半端な位置付けのため、2足とも手放してしまいました。