綺麗に撮れるけれど得意ではない
レンズから３cmまで寄れる。
マクロレンズではないので、寄りきれないという感じまします。
ピントが合っている部分は良く解像しています。
背景のボケは、明るいレンズでもセンサーが小さいのでこんなもの。
RX100でもそうでしたが、全体的にモヤっとした印象。
ボケが中途半端だからでしょうか？
ただ、これはこれで面白いかもしれません。
同じパナソニックのGX7mk2と60mmマクロレンズの組み合わせ。
マクロレンズで撮影したという感じです。
背景のボケが違います。
LX９で、どこまで寄れるか比較
広角端、24mm相当で、3cmまで寄って、こんな感じ。
結構寄れます。全体的に、ソフトな絵です。
GX7mk2と60mmマクロレンズの組み合わせ。
LX9に比べて倍くらいの大きさに写ります。
寄って、大きく、しっかり撮影する場合にはマクロレンズですね。
最後にオリンパスのTG-3。
作品的な画質を求めなければ、顕微鏡マクロはすごいです。
１cmまで寄って４倍ズーム100mm相当。
手軽にドアップの撮影ができます。
