CANON G9X Mark2 レビュー 外観編

やっぱりコンパクトなのが良い

CANON G9X Mark2とLUMIX LX9。
同じ1型センサー搭載のコンデジです。
G9X Makr2はLX9に比べて、かなりコンパクト。
重さは3分の2、1cm薄くて、ズボンのポケットへもピッタリ。
LUMIXのLX9やTX1をズボンのポケットに入れると
厚みでポケットが膨らみ、短パンだと少し下がってしまいます。
G9X Mark2であれば、ポケットに入れても、それほど目立ちません。


コンパクトさを最優先したカメラなので
ダイヤルやファンクションボタンは必要最低限。


背面の十字キーはなく、液晶画面は動きません。


レンズは広角側がF2.0と他機種に比べて少し暗め
望遠側はF4.9とかなり暗くなっています。
これも、コンパクトさを優先したからでしょう。

コンパクトにするために、できる限りシェイプアップして
それでも、広角側F2.0の明るさは確保、F2.8なら買っていません。
チルト液晶はなくても、タッチパネルは確保。

G9X Makk2の困った点


バッテリーを支える爪。
これがどうなっているのか?
バッテリーが外せなくなりました。
買ったばかりで壊したくないので、久しぶりに取扱説明書を読みました。
解決しましたが、珍しい爪です。