幅広靴の選び方 進化してきたビルケンシュトック(06)

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ビルケンシュトックのソールは厚くなった

ビルケンシュトックのアウトソールが厚いシューズが
出始めています。

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ティミンズ、ギルフォード、ハンコック。
革のエージングも楽しめると書かれているので
履き込む事を前提とした靴作りをしているようです。

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アウトソールが一般的な形になっているので、
ビルケンシュトックがシカゴのときみたいに修理対応をやめても
普通の修理屋さんで十分対応できそうなのは安心です。

たくさん歩けそうなビルケンシュトック

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ダナー、キーンにはさまれたビルケンシュトック ギルフォードハイ。
比較すると細めでシャープに見えデザインはまずまずです。
アウトドアシューズには劣りますが、それなりにしっかりした作りです。
これなら、外履きで十分に使えます。

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ソールは厚めでカカトが高いので、小雨くらいなら大丈夫でしょう。

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ギルフォードハイのつま先は、革が二重になっています。
厚めの革ですが、柔らかいのが特徴です。
エイジングを通り越してフニャフニャになりそうなのが心配です。

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ティミンズハイは、新品のときからキズが目立ち
すぐに履きジワが出来ます。この感じ、割と好きです。

結局、気に入っていたダンディ2足を手放し
ギルフォードハイとティミンズハイを購入しました。