ビルケンシュトックのソールは厚くなった
ビルケンシュトックのアウトソールが厚いシューズが
出始めています。
ティミンズ、ギルフォード、ハンコック。
革のエージングも楽しめると書かれているので
履き込む事を前提とした靴作りをしているようです。
アウトソールが一般的な形になっているので、
ビルケンシュトックがシカゴのときみたいに修理対応をやめても
普通の修理屋さんで十分対応できそうなのは安心です。
たくさん歩けそうなビルケンシュトック
ダナー、キーンにはさまれたビルケンシュトック ギルフォードハイ。
比較すると細めでシャープに見えデザインはまずまずです。
アウトドアシューズには劣りますが、それなりにしっかりした作りです。
これなら、外履きで十分に使えます。
ソールは厚めでカカトが高いので、小雨くらいなら大丈夫でしょう。
ギルフォードハイのつま先は、革が二重になっています。
厚めの革ですが、柔らかいのが特徴です。
エイジングを通り越してフニャフニャになりそうなのが心配です。
ティミンズハイは、新品のときからキズが目立ち
すぐに履きジワが出来ます。この感じ、割と好きです。
結局、気に入っていたダンディ2足を手放し
ギルフォードハイとティミンズハイを購入しました。