初めて履いたビルケンシュトック
ビルケンシュトックの店舗へ行って初めて履いたのがパサデナでした。
ビルケンシュトックにハマるきっかけになった靴です。
最初にシカゴを買った後、パサデナも欲しくなり
オークションで新品が安く出ていたのでゲットしました。
シカゴよりもパサデナの方が足にフィットして履きやすくて気に入りました。
続いて、茶色のパサデナを中古で購入。
ところが履き心地が違います。
こちらのパサデナの方が一世代新しいもの。
アウトソールに減りにくい素材を使っているようです。
アウトソールが変わったタイミングで、同じ39でも少し大きくなったようです。
38の幅広は見つからないし困ったものです。
パサデナを卒業
結局、パサデナは自分の使い方では中途半端な存在になり手放しました。
2017年12月現在のパサデナは、ほかの靴と同様に細身になっています。
店舗で試し履きをしたところ40幅広で、甲の部分が少しきつい感じでした。
パサデナハイであれば、甲の部分に余裕があり紐で調節すれば
ちょうどよく、履き心地はまずまずでした。
アウトレットショップで安く売っていたのですが買いませんでした。
仕事で使いやすいわけではなく
ガンガン歩く目的の靴でもなく
中途半端なパサデナ。
自分の生活パターンが変化し、靴の作りも変化して
なかなか一生物の靴とは出会えません。