Ternのクロスバイク”ROJI BIKES”のClutch
コンパクトでシンプルなバイクが欲しくなり買い換えました。
前に乗っていたのはトレックのマウンテンバイク。
太いタイヤは29インチ。
Trek Wahoo Disc 29 (Gary Fisher Collection)
がたがた道をある程度長い距離走る場合には
太いタイヤとサスペンションが衝撃を吸収し
大きなタイヤで直進安定性も良く
よく効くディスクブレーキ
２４段変速で、急坂もOK
片道１０km程度、アップダウンと悪路の多い農場通いには最適です。
ギアチェンジが滑らかでない以外は、走りに関しては問題なしです。
しかし、一旦降りてしまうとデカイ。
そして、重い。
走ることがメインなので問題ないのですが
5年も経つと飽きてきたというのが本音です。
そうなると、真逆のバイクが気になります。
重さは１０kgくらいでコンパクト、ミニベロを探してみました。
最初に目をつけたのがBruno。
MINIVELO 20 FLAT
アルミフレーム、２０インチのコンパクトなタイヤ、重さ9.7kg。
WHITEは、白と黒のモノトーン。
販売店が少なく、行ける範囲に３店舗。
最初に行ったのが、セオサイクルららぽーと店。
そこで目に留まったのが、Turnのバイク。
Turnってどこのバイク？と店員さんに聞いたところ
明確な回答は得られず、、、
数日後、次に行ったのが、サイクルテラス幕張新都心店
イオンのバイク店ですね。
そこでも目に留まったのが、、Turnのバイク。
Brunoのバイクは、置いてあるタイプが少なく
あんまりお勧めされません。
１時間半位話を聞きながら、またがってみたり。
20インチのミニベロがTurn Clutchに
Turn Clutchのタイヤは650Cという見慣れないもの。２６インチとのことです。
同じTurnのCrestという２０インチのミニベロもありましたが
Clutchは十分にコンパクトで、２０インチに比べて、はるかに走りやすそう。
重さも0.2kgしか差がありません。
Turn Clutchは、在庫が何台も並んでいました。
Whiteはフレームサイズ480mmが２台在庫に。
跨ってみると、ハンドルが近い。これで乗れるのか？
他の色の510mmで試すと510mmなら大丈夫そうです。
チェーンはガードされていて、
チェーンが外れたり、すそを汚したりしなさそう。
タイヤのホイールは真っ黒。
ホワイト＆ブラックの２トーンでシンプルなデザイン。
TernとKitt designのコラボレーションプロジェクト“ROJI BIKES”の
クロスバイク。
コンパクトで、日本人の体形と、狭い路地裏に合わせたバイク。
Turn Clutch、フレームサイズ510mm、カラーWhite。
注文して、帰りました。
10日程度で入荷するとのこと。
