雨が降り出しそうなので防水カメラTG-5の出番
きれいな紫、トゲがシャープにくっきりと。山科ナス。
以前使っていたTG-3に比べて、自然になった絵作りが好印象。
TG-5はマクロが得意。
顕微鏡マクロで、フラッシュディフューザー FD-1を使い撮影。
これだけ寄ると深度合成したいところ。風が強くて断念。
マイクロフォーサーズGF7と比べて
簡単に印象的で高画質の絵を残せるのがマイクロフォーサーズのGF7。
解像度の高さと背景のボケ。ターゲットがシャープに浮き上がります。
一方、どんな環境でも、きれいに記録を残せるのがTG-5。
TGー5は、解像度が低く、背景をぼかすのは難しいので
印象的な絵を残すにはテクニックが必要です。
土埃や雨の農場、海の中など、厳しい環境下以外では
マイクロフォーサーズか、一歩譲っても1インチセンサーのカメラを使いたくなります。