農場カメラとマクロレンズ 2年間のまとめ

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60mmF2.8マクロと30mmF2.8マクロ

オリンパスの60mmF2.8マクロはレンズ内手ぶれ補正はないので
手ぶれ補正が強化されたLUMIX GX7mk2で使用。

パナソニックの30mmF2.8マクロはレンズ内手ぶれ補正付きなので
手ぶれ補正のないLUMIX GF7で使用。

メインのマクロレンズは、オリンパスの60mmF2.8マクロ。
2年あまり、キッチンガーデンの撮影用に使っています。
手ぶれ補正付きのボディと合わせると重たくなるので
持ち出しはほとんどしません。

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60mmマクロ用の最初のボディは、オリンパスE-PL6ホワイト。
マクロの場合、手持ちで、手ぶれ補正効果はあまり期待できない?
というような情報もあり、PL6で十分だろうと思ったものの
結構ブレる。もっと強力な手ぶれ補正があった方が良いのか?

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早速、中古の格安OM-D E-M5シルバーボディを見つけ購入。

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わずか1ヶ月ほどでPL6からOM-D E-M5に乗り換え。
強力な手ぶれ補正の効果があるのは、
朝夕など少し暗めで、被写体ブレのない時だけなので
実際には、あまり効果はなかったのかもしれません。
改めてカメラの比較写真を見るとPL6はコンパクトで良いですね。
ただ、甲高いシャッター音が気に入らず手放しました。
また、コンパクトといっても、LUMIX GF7に比べ60gくらい重いです。

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その半年後に、パナソニックの30mmF2.8マクロを購入。
レンズ内に手ぶれ補正機能がある標準マクロということで
LUMIX GM1sで利用。コンパクトなので持ち運びも便利。

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それから、さらに1年あまり。
LUMIX GX7mk2を購入。E-M5の後継機として。

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E-M5は、ファインダーが真ん中にあるため
液晶を上に向けた時に、ファインダー部分とアイカップが邪魔になります。
液晶画面が一部見えなくなってしまうのです。

防塵防滴と強力な手ぶれ補正は魅力的なのですが
そのほかにも、シャッター速度は1/4000秒までとか、
実感は無かったものの微ブレ問題がとか、
シャッター音を消音できないとか

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新しいカメラが欲しくなったこともあり、
防塵防滴でないものの、手ぶれ補正が強化され
電子シャッターが使え、ファインダーが邪魔にならない
そして、若干でしょうが画質向上も期待できる
LUMIX GX7mk2に乗り換えました。

購入、整理、これで完璧?

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農作業中にポケットに入る万能なカメラ。
LUMIX LX9を土ぼこりの農場に持ち出すのは気がひけるので
色々と物色した結果、LUMIX TZ85を購入。
近所のキタムラで安くなっていました。

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さらに同じキタムラでLUMIX GF7最後の在庫が格安で売られていて。
30mmF2.8マクロ用に購入。マクロ撮影にはチルト液晶がありがたい。

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カメラが増えてしまったので、OM-D E-M5は手放すことに。

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その結果、農場用カメラは、こんな状態です。

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キッチンガーデンのマクロには、LUMIX GX7mk2+60mmF2.8マクロ
週末ファーマーズ倶楽部のマクロには、LUMIX GF7と30mmF2.8マクロ

LUMIX TZ85は週末ファーマーズ倶楽部のポケットカメラとして。
LUMIX GM1S+42.5mmF1.7は、農場カメラのサブとして。

これで完璧だと考えていたのですが大きな波乱がこの後に。