15,000円で購入した高級コンデジ
発売当初は5万円くらいしたようです。
それが発売から2年9ヶ月、amazonで15,000円。(2013年11月)
気がついたら手元に届いていました。
センサーが大きく、明るいレンズ。通常のコンデジとは写りが違います。
落花生の乾燥、オリンパスはブルーが綺麗です。
マクロが得意なカメラ、寄れば明るいレンズの効果もあり、背景がボケます。
収穫中の蕎麦の実。
大きなコンデジ
横幅はXZ-1の方が。
コンデジとはいえ、サイズはコンパクトなミラーレス機並み。
XZ-1と同じセンサーサイズのニコンCOOLPIX P330と比べると
XZ-1の大きさが目立ちます。
ミラーレス機のように持ち運ぶ必要があります。
そして、キャップを外して、スイッチオン。
画質を求める時にはEOS Mを使うようになりました。
一方、P330は、EOS Mと比較すると、こんなに小さい。
XZ-1は広角28mm、対してP330は広角24mm。
広角とコンパクトさ。
普段持ち歩いたり、旅行に持っていくのはP330。
OLYMPUS XZ-1は手放すことにしました。