1年以上、買いたいカメラが現れない!


最近買ったカメラは
1年以上前のGoPro Hero7。
カメラというか、ビデオカメラです。

ミラーレス機は、2018年3月に買った
パナソニック LUMIX GF9

コンデジは、2018年3月に買った
キヤノン PowerShot G9X MarkII

スマホは、2016年9月に買った
アップル iPhone7

その後、買いたいカメラが発売されません

コンデジ リコー「GR III」
タッチパネルとオートフォーカスの向上など
魅力的ではあるものの、、、

価格は10万円超。

リコーGR、リコーGR2を2回
合計3回手放したGR。

一期一会の旅先で最優先したいのは
静止画、動画含めて
失敗が少ないカメラ選び。

なので
旅カメラ、街歩きカメラとして
1台だけ持つなら
総合力でLUMIX LX9の方が
GRよりも優っていると考えます。

それに
日中、光がたくさんある場面であれば
センサーサイズの差は、
さほど気になりません。
夜間でもLX9のF1.4という明るいレンズが
GRとのセンサーサイズの差を補ってくれます。

GRはストイックにカメラに向き合い
撮影を楽しむカメラ。
今回は見送ることにしました。

そのほか
LUMIX LX100M2
タッチパネルと画素数増。
それ以外は前とほぼ変わらず。
動画の手振れ補正の弱さも従来機と変わらないようです。
1週間で手放した先代のLX100。
M2も見送り確定です。

LX100M2を見送る最大の理由は
そもそもLX100のコンセプトを
受け入れられないことです。

ダイヤルがたくさんあって操作がしやすい
立派なファインダーがついている。
昔のカメラを引きずっています。
撮影を特別なものとして楽しむカメラです。

ある程度の大きさがあり、
グリップしやすいとかも不要。

LX100では
ダイヤルで設定をして
手に馴染む大きさのカメラを
しっかりグリップして
ファインダーを覗き
シャッターを切る。

自分が望む撮影スタイルは
モニターにタッチして
ピントを合わせて
シャッターを切る。
スマートフォン感覚です。

キヤノン G7 X Mark III
MarkIIとあまり変わらない。
それに、G7 Xは初代から
デザインが好きになれず
買う気にはなれません。
動画の手振れ補正は魅力的なのですが。

キヤノン G5 X Mark II
手ぶれ補正に加え、5倍ズームが魅力。
G7 Xよりも一回り大きく重たいのは難点。
見送りですね。

キヤノンG9XとG9X MarkIIは
オートフォーカス性能が
LX9に比べて弱いのが気になり
買ってすぐに手放してます。
しかし
動画の手振れ補正を考えると
動画撮影用として、
キヤノンG9X MarkIIを
もう一度買ってもいいかな
と思っています。

ミラーレス「該当なし」
各社ともにフルサイズミラーレス。
フルサイズは望んでいません。

マイクロフォーサーズ
9月にコンパクトな機種を発表?
という噂は、噂だけでした。

期待している様なコンパクトなものが
発売されないのであれば
ミラーレス、一度全て処分しようか?
と考えています。

GoPro Hero8
昨年、タイムワープが気に入って買った
GoPro Hero7。
結局手放しました。

今年、Hero8が発売され
手振れ補正が向上。
そのほか良くなった点、
悪くなった点などなどあり
今のところ見送っています。

GoProはHero 3+、Hero7
2回手放してるので、
今回は慎重に。

iPhone11
iPhone7を発売日に買ってから
既に3年あまり。
そろそろ買い替えを考える時期ですが
悩んでいる最中です。