LUMIX LX100M2は絶対に買わない

期待していたマイクロフォーサーズのコンデジ

写真は、旧機種のLX100です。
購入後1週間という最速手放し記録を持つカメラ。

LUMIX GMのようなコンパクトなマイクロフォーサーズコンデジを
期待して、見事に裏切られた大きなコンデジです。

昨年より後継機の噂がありましたが
今回は本物のようです。

そして、徐々に明らかになるLX100M2。
改善されたのは、センサーとタッチパネルくらい。
基本コンセプトは全く変わらず
というか、中身以外は、ほぼ使い回しのような外観。

絶対買わない決めた LX100M2


写真は初代のLX100。
タッチパネル対応はありがたいけれど、他は全て期待はずれ。

・マルチアスペクト対応で、センサーの一部しか使っていない。
・不要なファインダー。
・チルトしない液晶。
・でかくて、たくさんある邪魔なダイヤル。
・やたら多いファンクションキー。

基本性能をアップして、余計なものは取り除きシンプルかつ軽量に。
これが理想ですが、基本コンセプトは、それとは真逆です。
マニュアル操作の充実とか不要です。
気に入らなければコンパクトなLX9を使えということなんでしょうね。